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JM「まじでお前どんだけ女寄ってくんの」
JK「俺が聞きてぇわ」
TH「Comeってこの半年特に目立った抗争してなくね?」
JN「あぁ
けど小さいのはちょくちょく」
NJ「幹部が指折りの寄せ集めだって聞いたことはある
どこかの格闘技で優勝したとか···警察学校出身だとか」
JM「へぇ···」
JK「この事···あいつには黙っててやって」
ボソッとそう声に出したジョングギはソファーにもたれながら悔しそうに上を向いていた
その顔はきっとAを思い浮かべてんだろうな
それを聞いた皆んなの反応は半々
黙っててやるのも優しさだし
言ってやるのもまた優しさだから···
YG「でも遅かれ早かれ絶対あいつにもバレる
パクハユンが何かしないとも限らねぇし」
JK「それでも···あいつが居ないこの5日間は隠したい
そんな不安を抱えながらAをひとりにするなんてしたくねぇんだ」
トン···
JM「俺も賛成
Aには時期を見て話そう」
TH「··········だな
パクハユンがAの泊まりを操れたってことは何かしら力を持ってるかもしれねぇし」
JH「まぁ···下手に動くよりは懸命かな?」
JN「大丈夫だよジョングギ
手はないか考えてみる」
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作者名:ぷ | 作成日時:2024年3月27日 12時