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YG「そりゃあ不健康よりいいと思うけど。別によくいるアイドルみたいなほっそい身体が好きなわけじゃない。」
『ふーん』
YG「なに。俺、好きとか、そんなこと言った・・?」
『スッキリがいいって。インタビューで。』
YG「スッキリ・・インタビュー・・・」
ユンギは首を傾げて
考えてる
少し前のことだから
覚えてないのかな?
『私・・ユンギの好みのタイプに、全く当てはまってないんだよね』
YG「は?」
『それでもさ、こんな私でもユンギがまだ好きだって言ってくれるなら、私ジムに通うよ。あと髪も切る。カラーもして、あとは、、』
YG「ちょ、ちょっと待て。急になんだ。なんで切るんだよ?」
『好きなタイプに、なるの。』
YG「誰の?」
『ユンギの!』
YG「いやいやいや!そんなの俺のタイプじゃねぇし。ヤダよそんなA。い、いや・・なんつーか、お前なら何しても似合うと思うけど、俺はできれば今の方がいいし、できればあのぷにぷにも復活させてほしい。」
『あれが好きなタイプじゃないなら、あのインタビュー全部ウソじゃん。ウソなら、、ハートのピアスの持ち主が悲しむんじゃないの?』
YG「ピアス?なのんのこと?え?え?ちょっと待って。本当に待って。一旦整理させてくれ。え、どういうこと?」
本当に訳がわからないといった様子のユンギに
私は説明することにした
YG「・・・それ、全部違うよ。まぁ、、インタビューの内容は、俺の好みの正反対?だし。ピアスは、メイクヌナが失くしたやつ。あのシャツ、衣装だったからセットしてくれたときにたまたま入ったんだと思う。」
『・・ふーん』
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ミンの甘露煮(プロフ) - 名などないさん» コメありがとうございます!楽しんでいただきよかったです🫶新しい作品書きかけてますので、またご覧いただければ幸いです☺️ (3月25日 20時) (レス) id: b88aa79b26 (このIDを非表示/違反報告)
名などない - 本当に面白いお話でした! (3月25日 20時) (レス) @page50 id: 2206d7c546 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミンの甘露煮 | 作成日時:2024年2月16日 20時