ep119 ページ19
.
「ねむ…」
.
結局あの後、1時間ほどメッセージを交わしていた
全く会話を終わらせる気配のないジョングクくんに少し困っていると、最早当たり前になっている無言で私の部屋に入ってきたユジンに「私の遊ぶからここで終わり言うとけ」と、言われたので言われた通りにした。
その後、ユジンは
.
「交換したんだ、やるじゃんあいつも」
.
と、意味不明なことを言っていた。
＊＊＊
.
「ゆじん、あさだよ おきてー、、」
「ん�爐鵝帖帖△覆鵑犬い沺�
「睨まないでよ こわい」
「うるさい、で、なんじ」
.
実はこの女、本当に寝起き悪いのだ。
私は彼女の幼馴染枠を頂いたいるので、このような待遇で済んでいるが、他人に心地よい睡眠を妨害されるようなら、彼女はモンスターになる。
.
「今じゅうじ〜」
「は？朝すぎ」
「朝すぎることは無いだろ」
「まだ寝れるじゃんおやすみ」
「怖この女 朝ごはん食べないの？」
「zzz」
「うわ寝てる」
.
朝ごはんを食べないからこんなに細いと言うのに…
そろそろ不健康さを匂わせるユジンの体型に少し不安を覚えつつも、無理やり起こすわけにも行かないので一人で朝ごはんを食べにリビングへ向かった。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 540人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Oたく3(プロフ) - 鹿さん» コメントありがとうございます！！めちゃくちゃ嬉しいです（ ; ; ）♡ 更新たくさん頑張ります！ありがとうございます！！！！（ ; ; ）♡♡ (5月20日 11時) (
レス) id: adc4b11d67 (このIDを非表示/違反報告)
鹿(プロフ) - このお話本当に大好きです！本当に登場人物のキャラが物凄く素敵です！更新頑張ってください！応援してます！ (5月20日 0時) (レス) @page9 id: 4be8dda55d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Oたく3 | 作成日時：2023年5月4日 1時
