ep111 ページ11
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「にしても信じられないくらいイケメンだったな」
「あぁ、私の友達ですか？」
「そう、久しぶりに見たよ、あんなイケメン」
「エ〜？毎日鏡でイケメンなんて見てるんじゃ…？」
「ンモー！／／給料アゲちゃう♡」
「ワーイ！いくら？いくら？」
「3えん」
「すっくな」
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あの後ジョングクくんを半ば無理やり帰宅させ、
時刻は21:50 後少しで退勤だ。
今は裏で店長が商品発注をしているので
それを母親のように見守っている。
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「でもいいな、俺も青春したいよ」
「青春って…ただ同級生とコンビニであっただけですよ」
「いいじゃ〜ん、そういうのって、いいんだよ」
「28歳」
「おいやめろ、数字だけ言うな」
「ピリついてますねー」
「いやここは大人の余裕」
「あるんですか？」
「あるよ、今ここでAちゃんを帰宅させ、俺が定刻にタイムカードを切るなんてことをしてあげるくらいには、大人なんだよ」
「いちばんおとなだ…」
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その言葉を聞いた瞬間、私はきていたバイトの制服を脱ぎ
ロッカーの鍵を開け、ハンガーに制服をかけ、バックを取り出す
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「帰る準備だけは一丁前なのね」
「当たり前っすよ！ここのバイト娯楽0」
「店長の前でそんなこと言うな！」
「お疲れ様でした、タイムカードよろです。」
「はいはい、任せて」
「店長も頑張ってね！」
「当たり前、頑張るぴょん」
「ばいぴょん〜」
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Oたく3(プロフ) - 鹿さん» コメントありがとうございます！！めちゃくちゃ嬉しいです（ ; ; ）♡ 更新たくさん頑張ります！ありがとうございます！！！！（ ; ; ）♡♡ (5月20日 11時) (
レス) id: adc4b11d67 (このIDを非表示/違反報告)
鹿(プロフ) - このお話本当に大好きです！本当に登場人物のキャラが物凄く素敵です！更新頑張ってください！応援してます！ (5月20日 0時) (レス) @page9 id: 4be8dda55d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Oたく3 | 作成日時：2023年5月4日 1時
